ここ1年で2度も陸運局へ行き
車両の名義変更をすることに
1度目は、ローンを払い終えた車の
ローン会社から自分への名義変更
2度目は、息子が乗っていたバイク
の名義を自分へ変更
しかし、滅多にやることのない
名義変更は勝手がわからず
ストレスではあるが
済んで見れば意外と簡単
ネット上には名義変更方法を
沢山解説してあるサイトがあり
とても役に立ちました
以下、お世話になったサイト
逆に細かく解説して頂いているので
全体像がつかみにくので
ここに記録しておきます
車両の変更手続きの概要
書く書類をいろいろ示されると
混乱しがちですが、単純に
車などの所有者が変わると何が
起きるかを考えてみると
なんとなくしっくり行きます
- 所有を証明する公的書類の新規発行
- 税金の支払い者の変更・確認
- 所有を変更して良い確証(売買、譲渡証明など)
- 車両がルールをクリアしているか(車検、自賠責保険の状態)
公的な書類を発行してもうらうための
名前や車の情報の記入と、所有へ変更して良い
確証がないと発行者側は困りますよね
あとは、税金をちゃんと徴収しないと
いけないので、その書類提出です
これを順番に処理してゆきます
手続きの手順
以下の順に、それぞれの窓口で
処理してもらいます
- 必要書類を受け取る(一部有料)
- 書類を記入して、割印などしてもらう(発行)
- 税金の支払い手続き(住所氏名の変更等)
車のローン終了のケースでは
陸運局に車メーカーの受付があり
譲渡証明書を「貸してくれる」窓口で
借りて、2の書類を発行してもらってから
「返しにゆく」作業もあります
バイクの場合?もしくは空いていたので
税金書類は記入し、書類を発行してもらった
窓口で受け取ってもらえて終了でした
筆者の行った陸運局では
手続きする建物が別々で
順番にそれぞれの建物で
手続きしました
陸運局の場所と時間
筆者の行った陸運局はとても
行きにくく、最寄駅からバス
で20分+徒歩10分
手続きができるのは
平日のみで、時間も16時まで
です(受付は15分前まで)
自分では経験していませんが
ナンバー変更などを伴う場合
封印とともに車に取り付ける
作業も必要となるようなので
時間は確認してからゆくのが
良いでしょう