コンソールアクセス
契約が完了したら、まずサーバを立ち上げます
OSはいくつか選べますが、ホームページ等を
作るのであれば、Linux系がよいでしょう
#筆者が選択したのContOS7ですさて、本題ですが
Sakuraでは、ブラウザで「コンソールアクセス」
というのが使えるのでとても便利です
多くのVPSなどは、セキュアにアクセスするため
sshなどの設定から始めるなどの手順が必要となります
(SakuraのVPSも、もちろん必要です)
OSはいくつか選べますが、ホームページ等を
作るのであれば、Linux系がよいでしょう
#筆者が選択したのContOS7ですさて、本題ですが
Sakuraでは、ブラウザで「コンソールアクセス」
というのが使えるのでとても便利です
多くのVPSなどは、セキュアにアクセスするため
sshなどの設定から始めるなどの手順が必要となります
(SakuraのVPSも、もちろん必要です)
普段から慣れている人は良いのですが
- 秘密鍵、公開鍵の準備
- WindowsPCから使う場合はアプリのインストールなど
など、いろいろ準備が必要となります
「コンソールアクセス」は、特に事前の設定なしで
自分のサーバにログインすることができます
例えば、この機能をつかうと、iPadなどのタブレット
からでも気軽にアクセスすることができます
これを利用して、初期設定を済ませることもできます
初めにやること
初期設定は、まずは2つのことを実施すれば
ひとまず、自分だけのサーバとなります
ひとまず、自分だけのサーバとなります
- sshのポート番号を22から別のポートへ設定変更
- Firewall-cmdで、設定したsshのポートのみアクセスのみ許可
セキュリティとセキュアなアクセス手段を確保します
CentOS7では、従来iptablesを利用していたところが
firewall-cmdを使うことになっています
#初めは、とっても戸惑いました
以下の様になっていれば、ひとまず安心です
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 |
[hoge1@myserver ~]$ sudo firewall-cmd --list-all [sudo] hoge1 のパスワード: public (active) target: default icmp-block-inversion: no interfaces: eth0 sources: services: ←ここに、sshとか入っていた場合は消しましょう ports: sshのポート番号/tcp protocols: masquerade: no forward-ports: source-ports: icmp-blocks: rich rules: |
設定が終わったら、実際にsshでアクセスして
通常ではアクセスできず、変更したポート番号で
アクセスできることを確認します。万が一、設定が間違っていても「コンソールアクセス」
を使って修正することができます
通常ではアクセスできず、変更したポート番号で
アクセスできることを確認します。万が一、設定が間違っていても「コンソールアクセス」
を使って修正することができます