VPSとは
クラウドのサーバには、大きく2種類の呼び名が一般的です
- VPS(Vitual Personal Sever)
- レンタルサーバ(Webホスティング)
その他にも、呼び方はいろいろあり、VPSも「ホスティング」と呼ぶ場合もあり
アマゾンのサーバはAWS(Amazon Web Service)
と呼んだり
GoogleではGCP(Google Cloud Platform)
と言われているものもあります
VPSって良い?
例えば、ブログやホームページを立ち上げるのであれば、レンタルサーバが安くて便利です
レンタルサーバであれば、コントロールパネルから様々なアプリケーションをインストールが簡単にできますので、コンテンツの制作に集中することができます
しかし、OSに関わる部分の細かな変更や細かなアプリケーションの設定を変更する権限は与えられていません
筆者もレンタルサーバで困って(困っている)ことの1つとして、メーリングリストの動作がおかしく、調べるにも、設定するにも手出しができず、不具合を抱えた状態だったりします。
この様なケースでは、VPSは自由に調べたり、変更したりできます
一方で、VPSはレンタルサーバでやらなくても良いことを沢山やる必要があります
VPSでやったことを記録
現在まで、やったことの大きくは以下
- Sakuraとの契約
- サーバへのアクセス手段の設定(sshなど)
- ワードプレスやデータベースなどのインストール
- GMO経由、お名前.comで独自ドメインの取得
- SakuraでDNSの設定
- SSLの設定(フリーのDV証明書の取得と設定)
また、いろいろ勉強がてらやっていてしかかっているのが
- nginxによるリバースプロキシ(現在、うまう行ってない・・・)
- リバースプロキシにSSLの設定(Web系はまるっとSSL化)
- 園芸センサー用のデータ収集、表示(Node-Red,Zeppelin)使いこなし
その他にも、いろいろやって行く予定